
来年の手帳を考えてたんですよ。スマホのアプリでもいいんですが、結局使わなくなるんですよね。
無印とかいろいろ考えて考えて考えてAmazonを開いて開いて開いて…気づいたらこんなことになってました(笑)

最初の候補は無印のあれこれ。
そう言えば昔「あれこれやそれこれ」というブログがあったのを思い出した。あのブロガーさん元気なのかな(はい元気です←私)
キーボードの前で使うなら横開きのほうが書きやすそうだなと思ったのがこれ。カートにも入れました。
でも私の手帳って書いたり書かなかったり。会社にずっといる日もあれば出張に出る日もあれば現場に潜り込んでる日もある。
そもそも「スケジュール書かなくてもいいんじゃね?」とかなる。
いままで買ったスケジュール帳、だいたい年明けから真っ白だったりする説。
次に目をつけたのが「日付が入ってなかったら書けるときだけ書ける」やつ。これもいい。
日付が入ってないから必要な週だけ書いたらいい。

いやまてよ。
マス目さえあれば曜日も日にちも時間も自分でかけるやん。
A5くらいで方眼になってたら使い勝手いいんじゃない?
などとコンパクトで方眼のものを探してたらたまたま目についたのが。
測量野郎?いえ測量野帳、でした。
外で測量するときに使う手帳だったらしいんですが、立ったまま書けるように手帳の表紙が硬かったり実用性が高い手帳のようです。

野帳はあなたのフィールドを広げます。
野帳は、測量士のために1959年に発売されたミニノートです。
作業着のポケットにすっぽりと入るスリムでコンパクトなサイズと、
屋外で立ったまま筆記できる硬い表紙が大きな特長です。
その特長が評価され、建設業界の定番となり、
日本の高度成長期の建設現場を陰で支えてきました。
60年以上、現場のプロフェッショナルに支持されてきた野帳は、
測量・建設の枠を超えて、発掘・観察などのフィールドワークや、
社外のモバイルワーク、さらには、旅の記録、日常のメモなど
個人のライフシーンまで用途が拡大しています。
持ち歩きに適したコンパクトさ、屋外筆記に適した堅牢さ、
時代に左右されないアノニマスなデザイン。
そんな野帳が、仕事に趣味に、あなたのフィールドを広げます。
方眼にも種類があったり耐水のものなどいろいろラインナップ。
これは好きな人は好きなんだろうなぁと思ったら…
野帳好きな人、野帳を使っている人を「ヤチョラー」というらしいですね。文具界は奥が深いわ…それぞれがそれぞれの楽しみ方。
面白い使い方をされてる方がいっぱい載ってるのでぜひみてみて。紹介してみたかったんですがコクヨさんのご利用規約もあるので直接ぜひ。
さっと取り出せて書けるサイズ
丈夫なこと
紙の質がいいこと
マス目があればなんでもできる
小さいし安いので書き終わったら次を買ったらいいか、と。
面白そうなものを見つけて私は満足でございますよ。
で、お気に入りのボールペンと野帳にくっつけるホルダーを買ってお買い物完了。

届くのが楽しみです。


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