熊の目撃談を見て男性と女性の違いを考える

今テレビのニュースで「今までいなかった場所で熊の目撃談が」と。

「いや、それおっさんやろ」と妻。
まあ確かに黒っぽいジャージとか着て昼間歩いてたりするからな。

でも本当に畑とかで熊の爪痕などが出てきて、いよいよ本物の熊が出たと説明しても「いやいや私もおっさんの生態に詳しいから」とにべもない（笑）
そりゃ20代後半が50代の｜男性《ナイスミドル》になるまでずっと一緒に住んでるからそりゃ詳しくもなるか。

変なところで男性と女性って違いがあったりします。男は形から入り、女性は気持ちから入る、なんていうじゃない。あれよく分かるんですよね。

散歩してるおじさん、なぜかアディダスとかブランドのもの着がち。でも女性ってあんまり気にしない。とりあえず道具からそろえちゃう男性、予算とか誰と一緒にとか快適さを優先する女性って感じ。
もちろんそれは「良い」とか「悪い」の話ではないからね。

うちのテニススクールでもそう。
男性はやたらラケットを買い替えるけど女性は気に入った一本をずっと使っている気がする。

オマエモナー。

なんか新しくすることで新しい学びを得られるような気がするし、あんな打球とか打てちゃうような錯覚が。仁侠映画をもし見たら肩で風切って映画館を出てきちゃうタイプかもしれない（笑）

いやもちろん「私は」「オレは」と違う人もいるんだろうけどそういう傾向あるよねーって話です。

京都の木津川に熊がでた、っていう話でした←どこが