
タブレットでも買うか、と
お友達のおじいちゃんがAndroidのタブレットを買った、なんて話になっててね。

Androidのタブレットもいいよねーと思った。
今使ってるスマホはiPhoneのSE2、でも寿命が来たらAndroidに買い替えちゃおうかと思ってるし。
スマホで文字を読むのは目がクタクタになる老眼だし、かといってデスクトップにでん、と座ってするほどの作業でもないことが多い。
8インチから10インチくらい、片手で持てるタブレットがあったらいいなぁと思ってたんですよ。
以前持ってたiPadProも手放しちゃったしそこまで高性能いらない。
キンドルペーパーホワイトも2020年のモデルでもっさり感は否めない。
用途としては
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Kindleの本を読みたい
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カラーの電子書籍も読みたい(雑誌などの類)
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アプリを大きい画面で使いたい
このへん。目チカチカするようなゲームとかはもうやらないしGPSとかSDカードとかも別にいらない。さて。
中華タブレットの沼へ
とりあえずセール前のAmazonののれんをくぐりました。じゃまするよー
10インチのAndroidタブレットを検索。
セールのおかげか1万円~15000円くらい。
スペックを見てるとだいたいどれも似通っていて、Androidのバージョンは15くらい。超最新の16っていうのもあったな。
私が使ってた頃は7とかだった気がする…
信じるか信じないかはあなた次第
それぞれの商品のレビューを眺めているとよくでてくるワード。
「バッテリーが✕✕」「実際のメモリーは■■」「▲ヶ月で文鎮化」「仮想RAMを含めて最大◎◎GB」それぞれネガティブ表現が入ってる。
たかがタブレット、でもタブレット…高額なモデルを買うくらいなら他のものを買いたい、でも安物を買ってストレス貯めるのも嫌だしましてや数ヶ月で文鎮になるなら最初から文鎮買うしな…
ChatGPTとひそひそ話をしても似たようなことを言ってくる。「Android15と書いていても13や14の改変版だったりするで」「Widevine L1対応って書いてるけど正味L3やで」「無名ブランドはサポートなんてないもんやと思っときや」
いや、それを楽しんで買ってるおじいちゃんみたいな人もいるから、「信じるか信じないかはあなた次第」だと思うんですよ。
で、結局iPad
そしてAmazonを眺めること3時間…
買ったのは「iPadの整備済み品」
Appleの認定整備済みは新しいバッテリーと外装にCHANGEしてくれて29,800円です。半額ならいいかー15,450円でした。
もともとは2019年に34,800円だったモデル。

結局Appleでいいか、になったわけです。
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持っているアプリがそのまま使える
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アカウントもそのまま使える
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Retinaディスプレイがキレイ
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iPadOS 18まで使える
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充電ケーブルはLightning(家にいっぱいある)
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カバーやガラスなどの種類が豊富
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気が向いたらApplePencilでお絵かきでも
別に最新のiPhone、iPadを追いかける気にもならないけど、品質的には安心だしお値段15,000円ほどで買えるなら、とあっさり整備済み品で。
ちなみに最新のiPadOS26が使える8世代でも23,000ちょっと。
明日はきっとiPadにあれこれ入れながらになると思いますが、「整備済み品がどのくらいどうなのか」でも書きましょうかね。

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