考え方

新聞を読む必要について考えてみた

更新日:

新聞の「ネタの広さ」はアンテナを高く伸ばすために必要

自宅で「なぜ新聞を読む必要があるのか」という話になりました。

「だって今はネットとかで情報得られるやん、新聞なんてお金出して買う必要なくね?」という家族からの発言に対して「いやいや、新聞は必要でしょう」という話をしました。

新聞とインターネットから得る情報の違いは「情報を取りに行くのか」「情報がやってくるのか」。

インターネットというのは確かに情報を得ることができるけど、それは検索など「こちらからのアクション」に対して情報を得るもの。「岐阜県 オススメスポット」などを検索することで欲しい情報を得ることができるわけです。逆にいえば、インターネットブラウザを立ち上げただけだったらいつまで経ってもなんの情報も得られないのです。こっちから何かやらないとダメ。

ついでにいうとその情報は「検索した人が探していた情報しか得られない」のです。「八百屋」を探したら八百屋さんが出てくるわけであって魚屋さんが出てくるわけじゃない。それは少なからずも情報の偏りというものが生まれやすいものでもあります。得たい情報だけ、都合のいい情報だけ頭に入れてしまうのはちょっと危ないなぁと思う部分でもあります、とくに若い子供たちには。

逆に、新聞というのは社会経済さまざまなジャンルの情報が掲載されています。興味がない記事もあります。もちろん読み飛ばす事もできますが「なになに?」と興味を持つこともできます。さっきの言い方でいえば「情報が向こうからネギを背負ってやってくる」わけです。

こんなニュースがあって、こんなスポーツの結果で、こんなふうに経済が社会がまわっていて、こんな本が発売されている、人生相談ではあんな相談がされててこんなふうに回答が寄せられてる、自分が住んでいるところではこんなローカルなネタが転がっていて「この店一度行ってみようかな」などとふむふむと眺めたりできるのが新聞です。

それらの情報を自分から捕まえに行こうとネット検索すると1日ではまあ不可能だと思います。でも新聞は毎日自宅にちゃんと朝届けてくれるわけです。お金を出しても決して損はしていないと思うんです。

そんな話を子供にすると「なるほどそういうことか」と妙に納得していました。伝わってよかった。

という僕もしばらく新聞から遠ざかってた時期があったんですけど、老眼鏡を手に入れてからものすごく見やすくなってもう手放せない(話変わってる)

ココがおすすめ

-考え方

Copyright© ぬばたまのん.com , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.