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季節で考える、ハンモック生活を快適にする方法をまとめてみた

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季節、気温でハンモック生活を変えるのが快適に過ごすコツ

南アメリカの湿気の高いところでハンモックは生まれたと言われています。地面にいる虫から身を守り、涼しく眠る方法として生まれたハンモックは揺れる船の中でも快適に眠ることが出来るという理由でコロンブスたちが持ち帰ったとも。

日本でもアウトドアのブームや自立式スタンドがセットになったハンモックによってかなり身近になりました。私も愛用する一人で、真冬をのぞいてハンモックで眠る生活を送っていたりします。

この記事ではハンモックで快適に過ごす方法を「季節、気温別」にご紹介したいと思います。

夏は涼しくて快適なハンモックですが、冬の寒さというのはいかに防寒を考えるかが大事、快適さと防寒をうまくまとめるのが必要です。参考にしてもらえると嬉しいです。

まずは最も簡単な季節、夏から。

夏のハンモックはベストシーズン、パラシュート素材が大活躍

日本の真夏の夜は「蒸し暑くて寝苦しい」ものです。エアコンをつけたり止めたり、扇風機をつけたり止めたりと寝苦しい夜を過ごす方も多いのではないでしょうか。

エアコンをつけっぱなしで寝ると逆に体を冷やしすぎてしまったり、喉を痛めてしまうこともありますね。扇風機も直接当てすぎると次の日に身体がだるくなってしまったりします。

夏の布団が寝苦しいのは布団と接地してるところが熱くなるから。特に体重がかかって沈み込む部分は体温が布団に移るので余計「暑苦しい」と感じるようですね。

例えば、体重60kgの人がいるとします。その60kgは布団の上でこんなふうに体重が分散されるそうです。

  • 足 → 約10kg
  • お尻、腰 →約22kg
  • おへそから首 →約22kg
  • 頭 →約6kg

たとえば敷き布団に約36℃くらいのあったかいお肉がベットリと乗っかるわけです。そりゃ布団も熱くなるわけです。逆に足や頭というのは軽いし動かしやすいので熱のこもっていないところに動かすのもそんなに苦じゃないですよね。

夏の暑苦しい夜にはハンモックが絶対的圧倒的におすすめです。その理由を書いてみましょう。

ハンモックは背中に空気が通るから涼しい

ハンモックというのは両側を固定して宙ぶらりんになっているものです。

寝るときは上向き、つまり背中はハンモックにぺったりとくっつくんですが、その下は空間です。体温から移っていく熱はハンモックから空中に放り出されることになり、その結果「熱がこもらないから涼しく眠る」ことができます。

実際私はハンモックで寝ていますが、背中は本当に快適に涼しいのです。真夏の風が無い夜は扇風機を使うこともあるのですが、最弱でゆるりとした風しか当てません。

ちなみに私が今使っている扇風機は日立のタワーファンタイプなのですが、インバーターで音も静かで本当に快適です。

※下のリンクは現行機になります。

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ハンモック生地にもこだわればますます涼しい

ハンモックの生地にもいろんな種類があります。ナイロンなどでできたネット状のもの、綿生地、ナイロン生地など。1つ気をつけてほしいのはネット。

体重を掛けると食い込むことになるので、バスタオルなどを敷いて使わないと朝起きた時に顔にボンレスハムのような縄の後が残ってしまい、学校や会社で「なにをしてたんだアイツ」と言われかねません(笑)

私の場合は冬は分厚い綿生地、夏は薄くてひんやりする「パラシュート生地」のハンモックを使っています。

軽くて強く、触るとひんやりした感触。これに直接乗っかってお腹にはバスタオル1枚、そして特に暑い日は首元にアイスノン。朝まで熟睡できます。

ハンモックはたらりとぶら下がるような形状なので、さっき書いたような体重の分散も自然に行なえます。一部に体重がグッとかかることもないので腰痛の人にも良いのだとか。

これは以前買ったパラシュート素材のハンモックですが、見てのとおり生地がペラペラ。でもパラシュート素材ということで本当に強いんです。まったく破れませんでした。

扇風機などで部屋の空気を動かしてやればハンモックの下の空気も動くので、ますます涼しく眠ることが出来ますよ。ソファーがわりにくつろぐのもすごく良いです。

春と秋は朝の底冷えだけに気をつける

春と秋はスタイル的にほぼ同じです。パラシュート素材だと生地のひんやり感がすこし強すぎるかもしれないので、綿生地などの少し厚手のタイプが良いと思います。ポリエステルも乾きが早いし手触りが滑らかで良いです。

春と秋に気をつけたいのは気温の低下、朝方の4時~6時ごろに気温が下がって肌寒くなることがあります。ハンモックで寝ていると寒さ対策はすごく大事なのです。

一つオススメするのは長座布団。

こんな感じの長座布団を底に敷いてやることで背中側の冷気をシャットダウンできます。もう少し長さが短いものなどもありますので自分の身長に合わせてチェックしてみてください。

私の個人的なオススメは室温に応じてハンモック+寝袋というセットで寝ることですが、寝袋にはいるとますます窮屈というデメリットもあるので全員にお勧め、とも言えないのです。

冬のハンモックは寝袋とセットにすると快適さがアップ

寝袋はずり落ちないし保温性があるので本当はオススメしたいグッズです。

冬のハンモックは防寒対策が大事

屋外、屋内ともにハンモックにとって冬は厳しい季節です。

夏は涼しくて快適のはずのハンモックが一転、冬には寒さを感じるものになるので。快適さを維持しつつ、暖かさをキープするための対策が大事になってきます。

一つは春秋にも紹介した長座布団、背中側からの冷えは必ずしっかり対策したいところ。

そしてもう一つは布団や毛布など「上からかぶせるもの」をしっかりかぶせることと、それがずり落ちないようにすることです。

ずり落ちないようにするには蓋をしてやることが良いのですが、一つオススメは「蚊帳つき」のハンモック。

虫対策のためにハンモックの上に開閉式の蚊帳がついているので、毛布や布団などがずり落ちたりしないようになります。うたた寝しはじめたときには被っていた毛布が気づいたらずり落ちていて寒い、というのを防ぐことが出来ます。

また、ずり落ちにくい小さめのブランケットなども有効です。長さや広さが大きければ大きいほどずり落ちやすくなります。

以前紹介した「ゆらふわモック」には専用の寝袋(ゆらふわシュラフ)があるのですがこれはなかなか快適のようです。

ハンモック本体の中をシュラフが通っているのでずり落ちず保温性がとても良いと評判。ハンモックを引っ掛けるフックにシュラフも掛けるようになるので中央に垂れ下がることもなく快適に使えるそうです。

真冬もハンモックで眠りたい、でも寝袋は嫌だ、という方にはこんなシュラフもセットで購入すると良いかもしれません。

季節とハンモックのまとめです

ハンモック生活は季節=気温に応じてスタイルを変えることが大事です。

真冬の対策はややハンモックらしさを失ってしまうこともありますので、冬はハンモックを使わないという選択肢もありです。

ハンモック生地を変えたりちょっと毛布を1枚用意したりすることで快適さがぐっと変わりますのでぜひいろいろ試してみてください。

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