抽選でモニター商品がもらえます
僕も最近まで知らなかったんですが。ユニクロのアプリをインストールしておくとたまに「無料商品モニター募集」の案内が来ていたりします。
応募者全員にプレゼント、ではないのでご注意ください。
今回は「ステテコ」でした。メンズはステテコでウイメンズはリラコっていうのですね。確かに女性で「ステテコ」履いてるのはちょっとイタダケナイような気がする。
このようにシーズンに応じて、用途に応じて「こういうのどう?」と案内をしてくれるので、ほしいときは「ほしい」と応募してみましょう。
そうそう、前回はこれでした。
ウルトラストレッチ アンクルパンツ。2900円なのにモニターで無料。ストレッチ生地って普通どっちかの方向しか伸びないのに、これはどの方向にも伸びるの不思議。
これを履いてサイクリングするとすごく漕ぎやすくて良かったですよ!
ナイスミドル世代のパンツ事情
中年にもなると「下着なんてどうでもいい」とか「なにを今更おしゃれなんて」と言い出す方もおられるんですが。
良く言えばナイスミドル、悪く言えば中年世代にもなると自分というものに対して「気にする」人と「気にしない」人の差がものすごく出てくるわけです。
- 結婚もしたし、もう適当でいいやとどんどん心もカラダも緩む人
- いやいや一生現役だとカラダや心を引き締めている人
- ダメだと思ってるんだけど惰性でダラダラしている人
- 運動してるんだけど、運動した後のご飯が美味しい人
私の場合、大学を出た時はだいたい60kg。お酒を飲む機会とかもあったし車に乗る機会も増えたりして体重が増えてきた頃に結婚、結婚した気疲れで痩せた日々もあったけど、すこしづつ少しづつ体重は増えていったんですよね。
MAXは40歳過ぎたときの78kg。これはあかんと思いましたね。履いているズボンが履けなくなってくるし、カラダを捻ると脇の下あたりに妙な異物感がある。階段をのぼると太ももはパンパンになり、立ったり座ったりする度に「よっこらしょ」と本当に自然と口から出てしまう。
そんなはずなかったのに。
それにあわせてパンツも大きくだらしなくなるんですよね。大学を出たころってスーツの下にあんまりブカブカのパンツを履きたくなかったのでBVDとかCALVIN KLEINとかを愛用してました。
この手のパンツの良いところは腰回りの太いゴム。ピッタリくる安心感。ここが細いゴムのパンツって妙に腰回りが痒くなったりパンツの線がついたり(ええやんか)
それがね、カラダが太くなるとこういうパンツを履くのが辛い。「ゆったりしたパンツのほうが楽だから」とか言ってゆるゆるのトランクスを愛用するようになる。
いや、なるじゃなくて「なった」か。
夏のパンツは透けにご注意
夏は特になのですが、スーツの生地が薄くなるとトランクスの柄が透けてることに気づかない人がいます。男子にそんなサービスはいりませぬ、透けない生地を選ぶか柄がない真っ黒とかのパンツを選ぶかがいいですよ。そういう気遣いが人間を大人にさせてくれますから。
そうそう、そして80kg手前の時はやっぱりトランクスばっかり履いてましたけど、原付きバイクの通勤をやめて自転車に変えたらあっという間に体重が戻ってカラダにぴったりくるパンツを履くようになりました。(78kg→56kg)
今は58kg。ウエスト73cmのズボンを買うとちょうどいいくらい。たぶん自分的にはこのあたりの体重がベストなのです。身長が高くないからこれがちょうどいいくらい。
今は毎日パンツを2枚履き替えます。寝る時はトランクス、朝起きたらパジャマと一緒にパンツも脱いでしまってボクサーブリーフ。夜はちょっと開放的に、昼間はシャキッと引き締めてるほうが僕にはあってるんだろうなぁきっと。
いやまてよ、私はなぜこんなことを書いているのだろうか・・・。
そうだ、ユニクロのアプリをチェックしてみてね、というお話でした。