Fuji Jari1.3 2021に乗ってロングライド、カレーを食べる旅に出た

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Fuji Jari1.3で行くのんびり昼ごはんつきライド

梅雨の合間の土曜日、納車されたグラベルロード Fuji Jari1.3に乗って出かけることにしました。

サドルの高さなど微調整も終わっていないのでいきなりグラベルに飛び出すのもどうかということでロングライドに出ることに。

朝早めに出られたら琵琶湖の北湖一周(150km)にしようかと思ったのですが、いろいろ出かけるのに迷ってる間に9時に。

お昼ごろまで滋賀県北部まで琵琶湖岸を走りながら12時に止まって昼食、ご飯を食べたらゆっくり家に戻ってこようかと。

目的は距離でもなく速さでもないグラベルロードならではの旅を楽しむことに。

お昼ごはんはレトルトカレー

これは前の日のうちに用意しておいたものです。

 

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そう、メスティン(飯ごう)でご飯を炊いて、その上でレトルトカレーを温めて食べようという算段です。

ロードバイクで出かけるときはなるべく軽量化したいのでお金と鍵はジップロックなどに入れるくらいですが、食事はコンビニのおにぎりととろろそば(好きなのです)などさらっと食べてしまうことが多いのです。

MTBに乗って「自転車に乗り自転車に乗る以外の楽しみを得る」ことも学んだ私には「おいしいお昼ごはん」もライドの目的になりました。

実は数日前に美味しそうなレトルトカレーを買っていたのですが当日間に合わず、日曜日に届いてしまいました残念。

ではこれは次回のカレーライドでのお楽しみということで。

これをBlackburnのバッグに放り込んで走ることにしました。

出発

なんだかんだで9時ごろに自宅を出発、自宅は滋賀県守山市なので琵琶湖大橋の東端の近く。

ペダリングなどを確認しながら走って温まってきたら近江八幡の長命寺港まで来ていました。トイレ休憩です。

最初はトップチューブバッグにしようと思ったのですが微妙に収まらずサドルバッグに。

琵琶湖岸のいわゆる「ビワイチ」というのは琵琶湖の回りを走るのですが、ルートは初級者コースと上級者コースにたまに分離します。

ゆったり走りたいときは初級者ルート、速度をきっちり守って走りたいときは上級者ルートを走るとお互いストレスを感じず走れます。私の今回は急がず慌てずのんびり走りたいので初級者ルートをゆったり走りました。

「あのベンチ」は撤去されていた

琵琶湖でドライブやツーリングをする方なら知っている方も多いかもしれません。「あのベンチ」です。

見晴らしが良く、木が一本あってその下にひっそりとベンチがあるのです。

インスタ映えもするのでたくさんの方が立ち寄られて写真を撮っていきます。ちょうど私が立ち寄ったときも車を撮影されている方がいて「写真撮りますか?車をどけましょうか?」と丁寧に声を掛けて下さいました。こういうのはすごく気持ち良いですね。

さて、そんな「あのベンチ」はコロナの影響なのか撤去されていました(2020年5月23日現在)。

左側のちょうど草が生えていないあたりにベンチがあるので、見晴らしの良さは伝わるかと思います!

天気も良くはないのですが日焼けもしにくいし走るにはちょうどいい感じ、気温も20度くらいなので半袖以上長袖未満ですね。

上着を着ながら走っていましたが途中でファスナーを下げて空気を入れたり汗をかかないように調整して走っていました。

このあたりからはほぼ左手に琵琶湖を見ながらののんびりライドです。

長浜城へ

彦根城をちらっと見ながら琵琶湖を北上していくと長浜までやってきました。

滋賀県というのはお城が多く、すでに廃城となったものを含めると1300ものお城があったと言われています。

そういうのをすべて回ってみるのも楽しいだろうなと思いつつ天守閣を眺めていました。

ここで11時半ごろ、もう少し北上してお昼ごはんだなと思いつつ走り始めたらまさかの雨が!

ビワイチで覚えておいてほしい「東屋」のこと

大きな公園や庭園などに柱4本と屋根でできた小屋のようなものがあるのを見たことがあると思います。

これを「東屋(あずまや)」といいます。(写真はphotoACさんのを使わせていただきました)

もちろんここを私物化してバーベキューをしたり寝泊まりしてはいけませんが、ちょっと休憩や雨宿りなどをするには非常に便利なものです。

琵琶湖岸には公園が多く、たくさんの東屋がありますので急な雨などをしのぎたいときにはぜひ探してみて下さい。

自転車を入れるには十分なスペースがありますし、東屋によってはテーブルや椅子があるところも多いです。

さて、私も雨の中スマホで公園を探していると自分が姉川河口の近くにいることに気づきました。姉川の河口には大きな公園があるのです。

湖岸道路がすこし琵琶湖から離れたルートになっているのでロードバイクなどの方は素通りしてしまう場所です。

バーベキューなどは禁止されている公園なのでそういう目的の方は使えませんが、とてもきれいなトイレなどもあるので女性の方が休憩がてら立ち寄られるのもいいと思います。

見つけた東屋に走り込んで雨宿り、ここなら誰も来ずちょっとお昼ごはんを食べるくらいなら良いでしょう。眼前には琵琶湖が広がっています。

お昼ごはん

バッグに入れていたお昼ごはんセットを取り出します。

ジップロックの中に米と水を入れて吸水させながら走ってきたのですぐ炊飯することができます。

コンパクトなバーナーとメスティン、そして米とレトルトカレー。

初期費用はかかりますが、今回使ったのはレトルトカレー200円と自宅から持っていった米だけでランチが食べられます。

ロードバイクでこれを積んでいくのはちょっと嫌ですが、グラベルロードなら余裕ですね。

ちなみにバーナーと米、レトルトカレーはメスティン(飯ごう)の中に入れて走るので非常にコンパクトです。

 

さて、そんなことで出来上がったカレーライスは本当に最高でした。

カレーを食べていると雨もやんで静かに波を見る琵琶湖は本当に癒やされます…

食後にはもちろんコーヒーを。普段のキャンプならドリップなのですが、今回はさすがに荷物が多くなるのでスティックコーヒーを持ってきました。これならチタンのマグカップなので直火でお湯を沸かせて粉末のコーヒーをいれるだけで完成。

自転車に本格的に乗ったのは40歳を過ぎてから。

原付きバイクで通勤していたら80kg手前まで太ってしまい、ダイエットを決意したものの根気もなくジムなどもないので途方に暮れる中「自転車通勤ならやめるわけにいかないし毎日運動できる」と4万円くらいでクロスバイクを買ったのが始まり。

そこから自転車に乗る楽しさから琵琶湖を走ってみたりしてロードバイクへ、キャンプを覚えてMTBへ、長距離+キャンプを考えて今のグラベルロードへと自転車もいろいろ乗り換えてきましたが、この自転車が今の自分には一番合ってる気がします。

たくさん荷物をつめて安定感があり、長距離乗っても疲れない。グラベルロードはいい選択をしたと思っています。

さて、雨もやんだしトイレにも行ったのでまた走り出します。帰り道はお城巡りでもしてみましょうかと。長浜城は往路で通ったので彦根城に行ってみることにします。

彦根城へ

自転車のナビ代わりにグーグルマップのナビを使うことが多いのですが、自動車でのルートと徒歩でのルートでは道が変わります。徒歩ルートにすると細い道や砂利道などを使ってでも最短距離を走るような。そう、グラベルロードにはピッタリの道を選んでくれます。

田んぼ道を走り、砂利道を通り住宅地のど真ん中を走りながら彦根城に向かって走ります。

最近琵琶湖岸の道が混みすぎるのか長浜から彦根に向かってキレイなバイパスが出来ているのですね。とても走りやすい!

彦根城は大きいのですが天守閣を眺めるポイントって意外と少ないのですよ。

逆さ富士ならぬ「逆さ彦根城」風がなくてほんと走りやすかったですね。

彦根城から南下すれば安土城があります。天守閣などはもちろん現存しませんが石垣などはありますので戦国時代の匂いはプンプンします。

ここも徒歩ルートを選んだらまあいろんな道を走らせてもらいました。とちゅうスマホのバッテリーがなくなったのでトップチューブバッグからモバイルバッテリーをつないで充電しながらライド。

これ、ちょうどバッテリーとキーを入れるくらいに丁度いいのです。普段はこれにアイウエアと塩分タブレットなどを入れています。

いろいろな道を走ってる間にどうやら安土城の回りを半周くらい走ったようですね。

看板を一生懸命眺めているお年寄りがいらっしゃったので看板前では撮影しませんでしたが安土城の前でパシャリ。

奥の方に見えている石段を上がっていくと天守閣などがあった場所まで行くことができます。眺めも良いので車で行ったときはしばし城主になった気持ちで眺めていましたが、さすがに自転車放ったらかしで行くのははばかられたので…。

このあとどうしようか考えていたのですが、近くに観音寺城跡があるのを思い出します。

距離的には近いので走り始めましたが、途中の山道が梅雨の長雨でぬかるんでいる上に苔が生えていたりで自転車で登るには危ないかと思い引き返しました。

急坂で降りて登っていたのですがシューズが完全に滑っていたのでグラベル用のタイヤを履いているとしても危ないですね。危険なことはやめておきます(新車だし)。

近江八幡の水郷なども回ってみようかと思ったのですが少し遅くなりそうなので帰宅、お家についたら17時くらいでした。自宅に入る直前から晴れ間が広がってあらまぁという感じです。

午前中のライドは琵琶湖岸をほぼまっすぐ走っていったので平均速度は25km/h以上あったのですが帰りはゆるゆる市街地を走ったりすると落ちますね。ロードの方で30km/hなんかで走ってる人ほんとすごい。

ロングライドでのFuji Jari1.3 2021はどうだったのか

通勤で短距離走るのはやっていたものの、Fuji Jari1.3での100kmオーバーは初めてのライド。100km越えてもぜんぜん平気、これで荷物が少なかったらさらに距離伸ばせそうな気がします。

というか、この自転車にキャンプギア載せて旅に出ます、今年の夏はそんな楽しみが待ってる!

シューズも新品だったのでサドル調整などもしつつ走りながらでしたが非常に乗りやすい。簡潔に言えば「どこまでも走っていけそう」な気がします。

以前乗っていたエンデュランス系GIANTのCONTEND SL1に比べるとキビキビ感が逆にあるのは後ろ三角が小さくて振りやすくなったからかな。カーボンフォーク+アルミバイクの組み合わせながらも違いってあるものなんですね。

  • タイヤの太さ(40c)がちょうどよく、多少荒れた舗装道路はまったく気にせず走れる
    (タイヤはスリックの32cくらいに変えようかと思っていたけどとりあえずこれでも良さそうだなぁ)
  • チェーンステーのアシンメトリックデザインのおかげか左右バランスが凄くいい
    (左右非対称設計にすることで負荷のかかりやすいドライブ側と負荷の少ないノンドライブ側の剛性バランスを取っている:公式サイトより)
  • OVALのアドベンチャーバーは握りやすく握り方を変えられるのでロングライドではホント楽(MTBでは手がいちばん疲れた)
  • 重さは10kgを少しオーバーしてるけどフロントシングルFSA Omega 40T+SRAM PG1130, 11-42T, 11-speedの組み合わせで上り坂もらくらく

先週の通勤ライドだけではどうも自転車のバランスがつかめていなくて、ダンシングするとバランスを崩したりしてたんですが、さすがに1日乗り回してると前後の乗り位置がしっくりくるのか走りやすくなりました。

これから荷物を沢山つんでソロキャンなどもしようと思っているのでこれからも色々楽しんでいきたいです。

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