Buddyは「前もたれ」の長時間使用が抜群に良かった
パソコン環境を整えたいと試行錯誤した上、「そうだ、やっぱり座椅子が欲しい」に答えを見出した私が買ったのは座椅子。
それも肘置きが付きた「ゲーミング座椅子」とも呼ばれる座椅子Buddy。
まずは開封してレビューでも書いてみましょう。これ、かなりいいですよ!
広い座面がどっしりとした座り心地
中国製とかかれたダンボールに入ってBuddyはやってきました。広げた状態で箱に入っているので結構でかい。佐川急便さんがなかなか持ってこない理由が少しわかりました。
まずはビニールから出して広げてみた写真です。
座椅子の緑とカーテンの緑がちょっと色的にすみません。さてここからトランスフォームさせるやつですよ!
背もたれを起こしていきます。。この関節のところは中国製ではなくて日本のメーカーの物を中国に送って組み付けてるそうなので安心感が違います。試しに思いっきり背もたれをぎゅうぎゅうと押してみましたが関節はびくともしません。
縫製が緩かったり無理やり生地を貼り付けていると、この関節のところから座椅子が破れたり折れたりしがちなのですが。さて、ここまでは普通の座椅子ですよ。ここからこの座椅子のすごいところです。
こんなところが折れまがりますよ。ここに肘を載せてゲームすると最高なんですって。私の場合はこれをこの状態にしてiPadで動画を見たりしますが本当に快適。
真正面からの図。この状態でカーテンに向かって座ると、背もたれをまたいで茶色いところをぐいっと押し込むとちょうど肘を乗せる高さになるんですよ。
寸法がわからないんですよね。寸法も測ってみましょう。
座面の幅は50センチちょっと。お尻の大きいアナタでも安心です。クッションは低反発なのでじわっと沈み込みますけどしっかり最後は支えてくれる感じ。
奥行きはおおよそ40センチ。前向き、後ろ向き座るのでどっしりしてて良いです。
床から一番高いところまでの高さは55センチ。意外と背は低めですね。背の大きい男性なら背もたれとしては小さいかもしれません。
座面からはどうかというと40センチ少々。ここは自由に折れ曲がりますから、肘を置く時はご自由な高さに調整できますね。
さて、ちょっと興味湧いてきた方に商品の紹介を少々。
背筋を伸ばして楽なスタイルになれるBuddy
これが気に入って購入したんですよね。体重を前に預けられるところ。
うちにはいわゆる普通の座椅子もあるんですけど僕は使わないんですよ。座ってるうちにだんだん腰が前にずり下がっていってめちゃくちゃ姿勢が悪くなる。腰がぐにゃっと曲がった状態になるし座りなおすのがすごく面倒くさい。本を読むには腕もだるい。
一番いいのは楽な状態で「いい姿勢をとりつづけることができる」なんですけど、それはなかなか難しいんですよね。結局パソコンを見るのはちゃんとした椅子に座って正しい高さにモニターを設置するということにやっと気づきましたけど。
読書をしたりゲームをしたりするときにこの肘を置ける場所があるというのは肩などへの負担も小さいし長時間同じ姿勢でも疲労度が違うでしょうね。
そう、この左下の状態でパソコンを使おうと思ってたんですよ。肘を置けると肩への負担が小さいので。でも普通に座ることも出来るし、抱えるように座って本を読んだりするのも楽そう。
本を読むのにちょうどいい高さやテレビを見る時にちょうどいいリクライニング位置なども自由に調整できるし使い勝手もよさそう。これに座ってAmazonプライムの映画でも見ると楽だろうなぁ(と言いながらAmazonプライムの広告ははらないやつ)
おひとつ、いかが?
これに座ってゲームしたらさぞや楽しいやろな。でもゲームしちゃうとブログ書けないし・・
ゲームやテレビ、映画にパソコン。いろんな使い方のできる座椅子ですぜひチェックしてみてください。