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OLYMPUSのミラーレスのバッテリーをUSBで充電したい!サードパーティー製で見つけた!

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※この記事には商品PRを含んでいます※

ACアダプターしかないと思い込んでた私にAmazonが教えてくれたこと

OLYMPUSのミラーレス、OM-D E-M5markIIを愛用しています。

無骨なデザインに防塵防滴、強力な手ブレ補正にバリアングルモニター、豊富なレンズ群。キャンプや自転車などのアウトドア好きな私にはぴったりなカメラです。

購入したのが2016年ということでカメラは使い慣れてきた反面、バッテリーが弱くなってきた感があります。

一番それを感じたのが冬の夜空を撮りに滋賀県北部にキャンプに行ったときのこと。満タンに充電して持っていったのに外気温の低さのせいかバッテリーが弱まっており50枚ほど撮ったところでバッテリーぎれを起こしてしまいました。

予備で持っていったバッテリーも20枚ほど撮ったところでバッテリーアウト。もしもっと撮れてたらいい写真がいっぱいあったはずなのに(それは腕次第ですね笑)

そもそも買ったときについていたバッテリー充電器がACアダプターだったため、家でしか充電できないと思っていたのです。きっと大容量のバッテリーを充電するためにはコンセントから電気を取らないといけないんだろうな、という思い込み。

そう、思い込みだったのです。

たまたま今回キャンプに行くことになりバッテリーを充電しながら「キャンプ先でもモバイルバッテリーで充電できるような充電器ってないのかな」と思ったのですが、それをちょっとAmazonで探したら見つけてしまったわけです。

OLYMPUSのバッテリーBLN-1をUSBで充電できてしまう充電器を。それもサードパーティー製で安い上にバッテリーが1つついてる。

キャンプ前日に届くとわかった瞬間、購入ボタンを押していたのでした。

OLYMPUSの純正品充電器は1種類しかない

私がE-M5markIIを購入したときには気づかなかったのですが、純正品のバッテリーは1種類(型番BLN-1)しかありません。

そしてBLN-1専用の充電器はリチウムイオン電池充電器 BCN-1しか合わないのです。

つまり、USBでの充電は純正品ではできないのです。もちろん、自宅で充電するには全然問題ありません。

しかし、予備も持って出たキャンプ先でバッテリー切れを起こしたときにどうしようもなかったりします。

最近の車には100ボルトのコンセントがあったりするものもあるので(ワンボックスなどに多いですね)、そういう車で充電できる方は良いかもしれませんが、私のメインは自転車でのキャンプ、それも野営がほとんど。野営地にコンセントがあることはないのです(当然)

そこでAmazonに「なんかこういうのあったら便利なんだけどな」とかちゃかちゃと検索していたところ、見つけてしまったのです。

USBでBLN-1が充電できる充電器を。

充電が終わるとランプの色が変わる、お買い得充電器

キャンプに持っていくのに間に合うよう、見つけたその場で購入ボタンを押しました。購入したのはこちら。

なんと2000円ほどで充電器、USBケーブル、そしてバッテリーまでついてきます(互換性商品です)。

OLYMPUS純正のバッテリーなんて定価で買えば8000円くらいしますし、Amazonで買っても5,600円ほど。2,000円でバッテリーも充電器もケーブルも買えるなんて嘘のようです。

とりあえず購入したものは翌日配達可能だったので翌日無事到着。

これにUSBケーブルが1本ついていましたが、家に数十本はあるケーブルと同じなので使わず引き出しへ。

早速充電できるか試してみましょう。

充電を開始したところ左の小さなランプが赤く点灯しました。ムダに充電しなくても良いのでこういうランプは良いですね。

はい、終わりました。赤いランプが緑に変わっています。特に問題なく使えたようです。せっかくバッテリーが増えたので3つとも持っていってキャンプに使ってきました。

天気が悪かったので1個全部使い切るまでシャッターは切りませんでしたが撮影ではこの充電器のおまけでついていたバッテリーを使いましたが全く問題なく使えています。

バッテリー付きでUSB充電できる充電器、見つけてラッキーでした。これなら来年の冬の星空をたくさん撮ることができそうです!

純正品ではなくサードパーティー製(互換性のある商品)なので注意が必要ですが、購入した商品は購入から3ヶ月の保証もついていますし、問題があればAmazonを通して補償申請すれば良いので。

以前Amazonにはマスク詐欺に合わされましたがそれによって補償制度もよくわかったので安心です。

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どこかでOLYMPUSのミラーレス、USB充電できたらいいのになぁ、と思っている方の目に届きますように!

 

著者プロフィール
サキ

サキです。
休日は自転車とテニスにあけくれる元おにいさん
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