ハクキンカイロの劣化は火口の交換で簡単に元通り

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どうも暖かくない、と感じたら火口の交換で見事に「熱いカイロ」が復活する

やっと、というかすでに2020年は1月も半ば、やっと寒い日が出てきました。今年はなんとも暖冬でまだ滋賀県の平野部ではどこも雪が降りません。

雪が降らないのは交通上ではありがたいのですが、雪解け水というのは農作物にはとても大事らしいので降らないのはそれで困るようです。毎年1月から2月には数回の積雪があるのですがこれからどうなのでしょう。

という話はおいておいて。愛用しているハクキンカイロのお話です。

普段はズボンの左ポケットに入れて愛用しています。寒くなると上着のお腹あたりに移動させたり手で握ったり(もちろんカバーの上からですが)屋外にいるときも大活躍。

ついうっかりそのまま洗濯機で洗ってしまって大慌てで復活できるかやってみたこともありましたが(記事になってます)

参考記事

このときは無事乾かしてやるだけでまた使えるようになったのですが、どうも去年の年末くらいからハクキンカイロの「熱いくらいの温度」がどうも出ていないように感じました。

カバーから取り出してカイロを直接触っても「あったかい・・・よな」くらいの温度しかありません。人肌以上の温度はあるのですが使い捨てカイロくらいの温度しかなさそう。

ついにこのハクキンカイロも寿命か・・・そんなわけないのです。

ハクキンカイロは換火口が売っていて、それと交換するだけで元通りの温度に復活させることができます。昨日購入したのが到着したので交換して実際に使ってみることにします。

ハクキンカイロの換火口到着から着火まで

購入したのはAmazonです。プライム会員なので運賃がかからない分ハクキンカイロの通販で買うより安く買うことができます。

ハクキンカイロの通販では換火口が743円で売っていますがそれに加えて送料(ネコポスで来るようです)がかかってしまいます。今回のAmazonでの購入は商品代が757円で済みました。

他社製品の火口も使えるという話もありましたが他社製品にこのハクキンカイロの換火口を使うという話のほうが多いくらいなので(笑)品質はハクキンカイロのものがきっと良いのでしょう。

取り出して見てみるとなるほどいつもどおりの「カエルのような顔」が出てきます。

いまついている火口と新しいのを見比べてみました。

どっちが新しくてどっちが古いでしょう。なんだか右のほうが黒くて焦げてる感があるのですが、左が古く右が新しいです。

上から見るとわかりませんが横から見てみると・・・

奥に見えているのが古い方、なんとなくやつれて痩せているような気がしないでもありません。

「もしかして買ったのは勇み足だったか」と不安に思ってしまいます。

まぁこれで温度が戻らなければベンジンが去年買ったものなのでそのせいかもしれませんし。

古いのを外して新しいのに付け替えます。

最近着火するのに使っているのはソト(SOTO)の スライドガストーチ。これ便利なんですよ。

スライドって何がスライドするねん、って突っ込まれる前に説明しておくのですが・・・

ほら、火が出るところがニョキッと伸びるのです。キャンプで炭や焚き木などに火をつける時すごく便利。

このバーナーの便利なのは燃料がカセットコンロのボンベ(いわゆるCB缶、普通に売ってる方です)であること。

ボンベの先をバーナーのお尻の部分にぶすりと刺してやると燃料補給ができるのです。

 

さて、これを使ってハクキンカイロに熱を加えます。直接バーナーで火口を炙ってはいけないのですが。

普段はバーナーの横の炎に火口を近づける感じで熱を加えていますが写真入取ると火事になりそうなのでやめておきます(笑)

火口が130度の温度になると触媒が作用して継続した熱が発生するので火であぶるほどの高熱をかける必要がないらしいです。

熱いくらいのカイロ、復活!!

さて、この記事を書きはじめる前に火をつけたのでかれこれ20分ほどたったのですが、いまズボンのポケットは熱いくらいの高温になっています。明らかに火口を交換した効果がでてカイロの温度が復活している感じです。

古いベンジンのせいかとも考えたのですがやはり火口が劣化して触媒の性能が落ちていたようです。たった700円ちょっとでこの温度が復活してくれるのはありがたい。

これからまだまだ寒くなりますし使い捨てカイロの13倍とも言われる熱量のハクキンカイロ、まだまだ使わせてもらいます。

まだ持っていない、買おうか悩んでいる方は是非。火口は1年以上は軽く持ちますしベンジンも1シーズンで1~2本程度の使用です。ベンジンはハクキンカイロ推奨のものが2種類ありますのでどちらかを選ぶのがオススメです。