切ってしまうと調整できなくなる、丸めて止めておけば簡単にまとめられる!
mont-bellのリュックを買いました。
メッシュギヤコンテナ20、20リットルサイズの小さなリュックです。
Amazonに35リットルサイズだけ売ってますね-。20リットルでも十分なサイズです。
メッシュになっているので通気性が良く、中身が良い意味で「丸見え」なのが楽しいリュックなんですよ。
横にも持ち手とファスナーがあるので取り出しやすく、洗ってもすぐ乾くので仕事はもちろん、キャンプにも持っていくのに良さそうです。
さて、使って数日。
気になったのは「余った部分の紐が邪魔」ということ。
リュックのトップ部分は紐で止める方法と巾着のように絞る方法があるのですが、止めるための紐がすごく長く、放っておくとぶらぶらします。
だらんと下げたまま使うには長すぎる・・・そしてリュックの肩ベルトの紐も結構長い。
切ってしまうと調整できなくなるんですよね。リュックの紐は上着の着込む量によって結構長さを変えるので切らないほうが良いです。
かといってぶらぶらさせておくのは邪魔なので上手に畳んでおけないかと思って見つけたのがこれ!
マジックバンド。表と裏がマジックテープの凹と凸になっている商品です。
2m巻のマジックバンドが5色で1000円ほど、とりあえず買ってみました。
マジックバンドでリュックの紐は綺麗に片付けられる
色が5色あるのでどれを使うか迷いながら、とりあえず赤をチョイス。
とりあえず長いままで使ってみて、ハサミで好きな長さでカットするだけ。表裏でくっつくようになってるので凹凸それぞれを縫い合わせたりするような必要がないのがすごく楽です。
凸の側です。ブランドの文字が入っていますがこちらがわは見えなくなります。
昔のマジックテープのような大きなカギのようになっていないので変な引っ掛かりなどは少ないです。
こちらが裏、凹のほうです。こちらは昔ながらの形状ですね。
ハサミなどでカットするときに直角になる角部は小さく切り取っておきます。こうすることで角が何かの拍子でぶつかったときにめくらにくくなります。
テーピングや絆創膏などでも使える技なので是非覚えておいてください!
さて、これを紐に巻きつけていきます。
文字が見える側が引っ掛ける側、とりあえず紐をくるくる巻いていきます。
凸になっているほうを内側にし、外側が凹側になるように巻きつけて固定します。
凸を外側に(文字が見える側)してしまうとセーターやタオルなどを引っ掛けてしまいちょっと邪魔になります(笑)
これでリュック紐にブランブランしていた余り紐を綺麗に束ねることができました。
リュック上部のもっと長い紐もまとめてみましょう。やり方は同じです。
全体を撮ってみました。見た目にもスッキリ!
自転車に乗る時や歩いているときに急に引っ掛けたりすると危ないし、かといって短く切ると使い勝手が悪くなるので「使いたいときは伸ばして調整できる」のはすごく便利。
自由にカットできるのでスマホの充電ケーブルを結束させたり、パソコンの配線をまとめたりするのにも便利そうです。
結束バンドだと一度使うと切らないと外れなかったりする不自由がありますが、これなら自由につけたり外したりできますね。
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