ハンモックで睡眠は取れる!朝まで快適な寝心地でベッド代わりにも使えます

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ハンモックはベッドにもソファーにもなる部屋の快適グッズ

一度乗ってしまえばあの「ゆらゆらした心地よさ」のとりこになってしまうハンモック。もともとは南米に住む人が毒虫などから安心して眠るため木に布を渡して眠ったことから始まったとされています。

これは昭和初期の軍艦の中だそうですが、ハンモックで寝ていたとのお話。

その昔コロンブスがヨーロッパに持ち帰ったとされるハンモックも揺れる船内で快適に眠ることが出来ることから大いに使われたと言われています。

しかし実際に使ってみようとするものの「木が生えていない」「柱が細い」「壁に穴があけられない」などという理由で諦めてしまうことも多いと思います。

そんなときに私はたまたま「自立式スタンド」がセットになったハンモックがあることに気が付き購入しました。それからすっかりハンモック生活を送ることになったのですが、いままでにハンモックについて考えたことなどをまとめていきます。興味がある方は是非参考にしてみてください。

ハンモックで寝る利点とか困ったことをまとめます

もちろんハンモックは「何がなんでも最高だ!」というものではありません。利点と欠点のようなものは必ずあります。それが自分にあっているかどうかを考えてみてください。

ハンモックで寝ることの利点、メリット

これは自分でやってみてわかったこと。最初はそこまで効果があるなんて思ってもいませんでした。

寝ている背中が涼しいこと

体温の熱がこもりやすい敷ふとんと違い、上を向いて寝た時の背中側は空気と触れているので涼しいです。特にナイロン製、パラシュート素材のものは生地のヒンヤリ感も伝わってきて本当に涼しいです!夏はエアコンいらず、扇風機をあてるだけで十分ヒンヤリ。

洗濯機で簡単に洗えること(ウォッシャブル)

マットレスや羽毛布団は簡単に洗えませんしタオルケットやシーツは洗えますが乾くのに時間がかかります。

しかしハンモックは洗濯機で洗うことができる上、薄い生地のものなら半日もかからず乾きます。布団に付着しやすいハウスダストやダニなどに怯える必要もありません。晴れた日ではなくても曇りの日、雨の日でも一日あれば十分乾きます。

ただし生地の薄いものや絡まりやすいものは大型の洗濯ネットに入れたほうがいいです。脱水時に破れたりする可能性もありますので。

寝ているときに腰、肩など部分的な痛みが出にくい

背中に熱がこもりにくく、緩やかに張られたハンモックに寝ることは体重を分散させ(体圧分散)寝返りを打つ必要がなくなります。というか寝返りは打てません(笑)

不眠症の方から「揺れている間にいつの間にか眠れるようになった」という声もあります。ゆらゆらが自然に眠りに誘うのかもしれません。

しかし、メリットだけではなくやっぱりデメリットもあります。実際寝ると困ってしまう部分はこんなこと。

ハンモックで寝てみて困ること、デメリットは

きゅうくつに感じること

「包まれてる感」があるといえばいいですが「きゅうくつだな」と感じることもあるかもしれません。自由なポーズで寝たい、という人には不向きかもしれません。

下向きには寝れない

僕も以前はうつぶせに寝てましたが、うつぶせで寝ると顎関節症に非常に悪いと事だったので上向きで寝るように変えました。布団ならうつ伏せに寝転がって本を読んだりスマホをいじったりできますが、ハンモックでうつぶせになると・・・ちょっと無理があります。

起きるのが面倒くさい

寝ている状態から起き上がるのにちょっとコツがいります。ハンモックにすっかり身体を預けているのが原因ですが、すぐに慣れるので大丈夫です。

冬の寒さ対策が必須

夏に快適な分、やはり冬にはそのままでは寒いです。夏には背中が涼しかったのが冬には寒さを感じる元に。

私の場合はハンモック+寝袋というセットで寝ていました(今は真冬だけしっかりしたマットレスで寝ています)快適に眠ることができる環境をいろいろ考えるのも楽しいです。

あとでご紹介します。

 

おすすめのハンモック(自立タイプ)

実際に私が使った自立タイプ(土台つき)のハンモックを2つご紹介します。

ビブレ社のハンモック

アメリカで人気No.1も納得のスタンド式ハンモック。値段も少し高かったのですが思い切って購入しました。カラーバリエーションも豊富です。

土台がしっかりしていて安定感が抜群、ハンモック生地も肌触りがものすごく良いのが特徴。価格は2万円ほどしましたが10年以上使えるので十分お得です。

ゆらふわモック

私が最初に買ったのはこれ。ゆらふわモック。楽天やAmazon、ヤフーでも取り扱っています。

春のある時期のゆらふわモックはこんな感じです。底冷えを防ぐための長座布団を敷いてあるのが見えますか?そして一見ペラペラの布のように見えているのがパラシュート生地のハンモックです。

こちらも記事にしていますので是非どうぞ

ハンモックは1年を通して使える快眠グッズです

ハンモックを1年を通して使ってみると季節に合わせた使い方がわかってきます。春と秋は同じですが夏と冬はそれなりの対策が必要になります。一番難易度が高いのが冬です。ちょっとまとめてみます。

一番大事なのは室温にしっかり合わせること、それは普通の寝具と同じですよね!

春と秋にハンモックで寝るには

春や秋と言っても「夏に近い」「冬に近い」で全然気温は変わりますので、それぞれにあわせて変えていきます。

  • ハンモック生地は厚めのものを(綿素材があたたかくておすすめです)
  • しまむらなどで売ってる長座布団(1000円くらい)をハンモックと自分の間に敷いて「下からの冷え」をシャットアウト
  • タオルケットで寝ていた人はしっかりした毛布へと厚みを増やす
  • 足元に毛布を一枚置いておくと「朝のギュッと冷え込んだ」ときにまるごと被せられるのでオススメ
  • 寝るときのパジャマなどをぶ厚め(フリース生地など)に変えて、かぶる毛布などを薄くする方法も良いです。

寝る時というのは部屋の温度もわりと高いのですが、朝方の冷えとの差が激しくなるので「冷えたときの温度」に合わせて準備が必要です。

毛布が一枚あると上からバサッとかけることができ、まるで「かいこのまゆ」のように外気をシャットアウトするので温かく眠ることが出来ます。一枚用意しておくと良いでしょう。

冬にハンモックで快適に寝るには

夏は薄いハンモック生地、冬は分厚いハンモック生地と素材を変えている場合や、冬は布団を掛けたり寝袋を使ったりと人によって様々な冬のハンモックの使い方があります。

私の場合は寝袋を使っていました。ハンモックと寝袋というのは相性が非常によく、寝てるうちに布団がずり落ちるストレスがなくなり、しっかりと寝袋の中で保温することができます。

私が買ったコールマンの寝袋は使用可能温度が5度とありますが、実際の快適に眠れる温度は10度です。寝る部屋の温度に合わせて買うことが出来るのが寝袋のいいところです。

夏にハンモックで快適に寝るには

夏はとても簡単です。夏こそがハンモックにとっていちばん快適な季節と言えるでしょう。

私の場合は生地の薄いパラシュート素材のハンモックにタオルケット一枚だけ。背中が涼しく本当に快適に眠ることができます。パラシュート素材のハンモックは値段も安く強度も強いのでハンモック初心者にも最適です。

ハンモックはくつろぐためのチェア、ソファーとしても使える

すっかりベッドのように使っている私ですが、休みの日にはくつろぐためにも使っています。読書してるつもりがつい寝てしまってたりするので読書はさっぱりはかどりません(笑)

  • 頭の方をすこし高くしてチェア代わりにしてテレビを見る
  • サイドテーブルを持ってきて横に置き、飲み物を飲みながら読書
  • ノートパソコン用のサイドテーブルを使ってブログを書く

寝転がって不自然な姿勢で読書をしたりテレビを見るよりはずっと楽な姿勢で楽しむ事ができます。私が愛用しているのはYogiboのトレイボーというテーブル。

これはテーブルの下にマイクロビーズのクッションが取り付けられたもの。クッションが膝の上などで密着することでテーブルの角度などを調整することができるので、不安定になりがちなハンモックの上でも快適にキーボードのタイピングなどをすることができます。(というこの記事もこのYogiboの上で書いています)

寝そべって本を読んだりスマートフォンを使うと腰に負担がかかって腰痛になったりしますが、ハンモックというのは体圧分散が行われるので一部分に負担がかかりにくくなっています。

椅子に長時間座ると腰が痛くなる方にもおすすめです。

また、天井にプロジェクターで映画などを投影しながら眺めるとまあ極楽気分です・・・

最後に

特に夏、涼しく寝たいという人には自立式ハンモックはピッタリで是非おすすめのアイテムです!折りたたむことができるタイプの商品もあるので、ベッドを置くと窮屈なワンルーム住まいの方などにも良いです。

さっと洗って乾かせるのでホコリアレルギーやダニなどに弱い方には今すぐオススメしたいくらい。

広々とした部屋があるなら置きっぱなし、ビブレ社のものをおすすめします。毎日片付ける必要があるなら「ゆらふわモック」がおすすめです!

値段も私が買ったころよりかなりお手頃になりました。これなら折りたたんで片付けて置くことが出来ますし、アウトドアに持っていっても大活躍してくれます。

そして私はついにソロキャンプでアウトドアのハンモックデビュー!