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夏の屋外テニス、身体を冷却する工夫、おすすめグッズ

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※この記事には商品PRを含んでいます※

屋外でテニスをする際に身体を冷やす方法

夏の暑い日に屋外でテニスをすることは、楽しい反面、暑さによる疲労や熱中症のリスクも。この記事ではテニスを楽しみながら身体を冷やす方法とオススメの商品を紹介します。

1. 適切なウェア選び

テニスをする際のウェア選びは非常に重要です。以下のポイントに注意して選びましょう。

軽量で通気性の良い素材:ポリエステルやナイロンなどの速乾性素材は、汗を素早く吸収・発散してくれるため、快適にプレイできます。

明るい色:暗い色は太陽の熱を吸収しやすいので、白やパステルカラーなどの明るい色を選ぶのが良いです。


帽子とサングラス:帽子は直射日光から頭を守り、サングラスは目を紫外線から保護してくれます。

2. 十分な水分補給

水分補給は、暑い日にテニスをする上で最も重要なポイント。

プレイ前に水分補給:プレイを始める前にしっかりと水分を摂取しておくことが大切です。
プレイ中の定期的な水分補給:休憩ごとに水を飲むよう心掛けましょう。スポーツドリンクもおすすめです。電解質が含まれているため、汗で失われたミネラルを補給できます。
プレイ後の水分補給:プレイが終わった後も、水分補給を忘れずに行いましょう。体を冷やすのにも効果的です。

水分のとりすぎで食欲も落ちる=摂取カロリーが不足する方には500mlの水分補給で約170kcalも摂取できるグリコのエキストラハイポトニックが超オススメです。
私はロードバイクでロングライドするときにポケットに粉末の状態で入れて水で割って飲んでいます。

3. 日陰での休憩

日差しが強いときは、休憩時間に日陰に入ることで体温の上昇を抑えることができます。

テントやパラソル:屋外コートには日陰を作るためのテントやパラソルを持参すると良いでしょう。キャンプに使うようなタープで影を作るだけでも全然温度は変わります。


木陰:自然の木陰も効果的です。休憩時間には木陰に移動して、体を休めるようにしましょう。

4. 冷却アイテムの活用

冷却アイテムを活用することで、効率的に体を冷やすことができます。

冷却タオル:冷却タオルを水に浸して絞り、首に巻くことで即効性のある冷却効果が得られます。
アイスパック:アイスパックを持参して、休憩時間に首や脇の下などに当てると体温を下げるのに役立ちます。
スプレーボトル:冷水を入れたスプレーボトルを使って、顔や腕にシュッと一吹きするのも効果的です。

私が愛用しているのはサーモスのソフトクーラーとロゴスの長時間もつ保冷剤、氷のうのセット。

首筋など大きな血管を冷やすことで血液を冷やし、循環することで体温を下げることができます。熱中症になったときは思い切って水をかけるなどの対策も大事ですよ。

5. 適切な時間帯のプレイ

最も暑い時間帯を避けてプレイすることも大切です。

早朝や夕方:気温が比較的低い早朝や夕方にプレイすることで、暑さの影響を軽減できます。
天気予報を確認:天気予報を確認し、特に暑い日はプレイを控えることも検討しましょう。

せっかくの楽しい時間が体調不良などになると台無しになってしまいます。

6. 休憩を取る

無理をせず、こまめに休憩を取ることが重要です。

定期的な休憩:30分ごとに5〜10分の休憩を挟むと良いでしょう。
長めの休憩:特に暑い日は、1時間ごとに長めの休憩を取ることも考慮しましょう。

7. 熱中症の兆候に注意

自分や仲間の体調を常にチェックし、熱中症の兆候が見られた場合は速やかに対策を講じましょう。

めまいや頭痛:めまいや頭痛がする場合は、すぐに日陰で休憩を取ることが必要です。
吐き気や嘔吐:吐き気や嘔吐がある場合は、速やかにプレイを中断し、水分補給を行いましょう。
重度の疲労:通常の疲労以上に疲れを感じた場合も、無理をせずに休憩を取ることが重要です。

8. 食事の工夫

適切な食事を取ることで、体温調節をサポートすることができます。

冷たい食べ物や飲み物:アイスクリームや冷たいスムージーなど、冷たい食べ物や飲み物を取り入れると体を冷やす効果があります。
塩分の摂取:汗で失われる塩分を補うために、塩分が含まれるスナックやスポーツドリンクを摂取しましょう。

まとめ

屋外でテニスを楽しむ際には、適切な対策を講じて暑さに対処することが重要です。ウェア選びや水分補給、冷却アイテムの活用など、さまざまな方法を駆使して快適にプレイしましょう。また、自分や仲間の体調に常に注意を払い、無理をせずに休憩を取ることも忘れずに。暑い日でも安全に、そして楽しくテニスを楽しむために、これらのポイントを参考にしてみてください。

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