弱火でじっくり、焼き色が楽しいホットサンドが完成!
先日のキャンプで使ったホットサンドクッカー。
ガスバーナーで強めに焼いてしまったので真っ黒になってしまったので今日はリベンジ。
(誰ですか、焼けたというか黒焦げ、炭だなんて言う人は)
今日は自宅でリベンジ、ガスコンロは弱火にしてじっくり表裏を焼くことにします。
使うホットサンドクッカーはCHUMSのシングルタイプ
購入したのはCHUMS(チャムス)のホットサンドクッカー。
チャムスのホットサンドクッカーは2種類あって、ホットサンドが2つ出来るタイプと1つになるタイプ。
私が購入したのは1つになるタイプ。屋外で使うしフライパンのようにも使うことが出来るのです。
ただ温めるだけ、焼くだけではなく楽しいのがその焼きいろで模様が出ること!
これが楽しくてCHUMSのホットサンドクッカーを使う人がいるくらい。
模様が出るように凹凸がついているものの、深みがそれほどあるわけではないのでフライパン代わりに使うことも出来ます。
前回のキャンプではスキレットを持っていかずこれで卵を焼きました。荷物を少なくしたい時はこれだけ持っていけば十分ですね。
今回は自宅にあったランチパックを焼いてみることにしました。
ランチパックをホットサンドにする
ランチパックはたくさんの味があるのですが、今回はツナマヨをチョイス。
温めても美味しいんですよランチパックは。いつもなら電子レンジで30秒ほど温めるんですが今日はこちらをチョイス。
ガスの火を弱めにして表裏を慎重にひっくり返すこと数分、何度も中を確認して色をチェックしたことはいうまでもありません・・・。
炊飯ではないので中を確認しても大丈夫なんですよ(笑)
出来ました!!!
中はほんのり温かく、焼色がついているところはサクサクして美味しい!
ツナマヨはお惣菜パンとして食べますが、ランチパックにはお菓子パンとしての具もたくさん。
なんと2019年11月には「バニラもち」が出たとか。
ここにいろいろ載ってて楽しいです。定番?のたまごやハムマヨネーズ、ベーコンポテトコロッケとかも試してみたいところ。
普通の食パンだと耳を切ったり具を揃えたりする手間がちょっとありますが、ランチパックなら開封して載せて焼くだけで美味しいホットサンドが出来るのでぜひ試してみてください!