モニターの高さ調整とスタンド下にキーボードを収納できる拡張性が良い!
私が使っているパソコンデスクはロータイプ。
椅子に座るとどうしても姿勢が悪くなり肩が凝り腰が痛くなる。色々試してローテーブルにクッションで高さ調整、というのに落ち着いています。
あと課題が残っているのはモニターの高さとiPadの使い方。モニターがそのまま置いていると高さが少し低い(目線が下る)ため油断すると目線を合わすために姿勢が悪くなってしまうこと。
そして最近メモアプリやスケジュール管理などで仕事でも使うようになったiPadを使いたいときにキーボードなどが邪魔になること。
それらをもう少し改善したいと思っていたときに「モニターの下にモニタースタンドを入れて、その下のスペースにキーボードを入れてやればiPadを使いやすくなるな」ということでした。
ちょうど楽天がお買い物マラソンをしていたのでサイズ的に良さそうなものを購入、実際に使ってみました。
2020円5月購入現在で2310円でなんと運賃無料、沖縄は出荷不可、離島は別料金とのこと。
開封して組み立ててみました。
PCモニタースタンドロータイプ60cmレビュー
組み立ててみました。サイズは幅60cm×奥行き24cm×高さ6.5cmです。
モニターの足の部分の幅がおおよそ20cmだったので十分なサイズ、そして購入時に気に入ったのがテーブルの左右にあるくぼみ。
すこし塗装がざらついているのは残念ですが、ここ老眼鏡などのメガネを置くのにぴったりなサイズ。
他にもUSBメモリやSDカードなど落としやすいものを入れておくと非常に都合が良いです。
そして右側。
ここはペン類を置くのにちょうどいいくぼみがつけてあります。
私の場合、アップルペンシルを置いておくと転がりにくく取りやすい。iPadとアップルペンシルがあればメモ帳などを置く必要もなくなったし消しゴムなどで机が汚れることもなくなりました。
さて、パソコンテーブルに載せてモニターを置いてみました。
私がここに座ってしまうとほぼなんでもできてしまう魔法のテーブル(笑)
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iPhoneとApple Watchの充電をしながらパソコンを使い、首が疲れてきたりするとかっさをつかって顔や首をマッサージ。
あと最近買ってよかったのはコレ、NSD Spinner。
重い鉄アレーを使わずに腕を鍛えることができるスグレモノ。内側がコマのように回転することで遠心力が発生し、重みが腕にかかるようになっています。
どうしても腕や肩、背中など上半身に疲れがでやすいのでこうやって適度にほぐしたり鍛えたりしているわけです。
そして購入したモニタースタンド。本当は黒が良かったのですが濃いブラウンだったので思ったほど違和感がなくてよかった。
この手のモニタースタンドであるあるなのは中央部分にモニターなど重いものを置くと中央部分がたわんでしまうこと。しかしそれを避けるためにこの商品は裏側のセンター部分にもう一本足をいれて支えています。
中央部分の足がモニター奥側になるように設置します。じゃないとキーボードを差し込むことができないので。
ではキーボードをモニタースタンドの下に入れてみます。すすすっ。
iPadを置くのに十分なスペースができました。このテーブルは幅80cm、奥行き60cmとかなり大きなローテーブルなのですが、キーボードを中央に置いてしまうとiPadはちょっと使いにくかったのでこれは便利です。
このモニタースタンドを設置するときに足の部分が樹脂のためテーブルの上で滑らないか心配でしたが、モニターの重さもあるので思ったよりも滑ったりはしません。しかし気になる方はゴム板などを滑り止めとして間に噛ませるくらいはしたほうがいいかもしれません。
値段以上に良い感じのモニタースタンド
塗装のざらつきなどは若干あるものの、この値段で安定感のあるスタンドが購入できたのは良かったです。
テーブルの上で置き場所が決めにくかったメガネやペンなどを置く場所ができたりとテーブル自体の使い勝手が良くなったのと、目線が6センチも上がると目線とモニターがかなり水平に近くなるので姿勢も悪くなりにくいです。
ローテーブルのパソコンデスクを使っている方でモニター高さがしっくりいかない方には良さそうな商品でした。私が購入したのは高さ6.5センチアップのものでしたが、高さが11.5cmアップする「ハイタイプ」もあります。
数センチ変わるだけでも疲れ具合がけっこう変わってきますので、是非自分にあう高さをチェックしてみて下さい。
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